夏休みになりました〜!
毎日、毎日、まいにちまいにち…
お昼ごはん作るの面倒!!
考えるのも面倒だけど、作るのも面倒!
夕飯もあるのに、お昼ごはんまで作らないといけないなんて(泣)
考えた結果、子どもがメインでお昼ごはんを作ってもらうことにしました!
子どもが作るので
・とにかく簡単に作れるもの
・なるべく包丁を使わないもの
・なるべく火を使わないもの
・栄養はこの際気にしない
・冷凍、レトルトも使う
を考えて作ります。
ハンバーグ丼
今回作ったのは、冷凍ハンバーグで作るハンバーグ丼です。
ハンバーグは手作りした日を多めに作って、冷凍しておいてもいいですけど、冷凍ハンバーグが売ってあるので、今回はそれを使いました。
材料
材料はこちらです
・白ごはん(丼に盛っておく)
・冷凍ハンバーグ
・せん切りキャベツ
・焼肉のタレ
これだけです。
見るからに簡単そうな材料の少なさ。
せん切りキャベツは、もちろん袋で売られているものを買ってきてもかまいません。
今回は私がせん切りする元気があったので、頑張りました。
人参のせん切りをプラスすると栄養アップできますし、キャベツがなかったら、レタスに変えても良いですね。
作り方
1.冷凍ハンバーグをレンジで温める
冷凍ハンバーグのパッケージの表示どおりに電子レンジで温めます。
私が買ったハンバーグはラップをするよう指示がありました。
700wで3分20秒でした。
2.丼に盛った白ごはんにせん切りキャベツを乗せ、焼肉のタレをかける
ご飯が見えないよう、まんべんなくのせましょう。
のせ終わったら、焼肉のタレをかけます。
焼肉のタレの容器から直接かけると、子どもはドバッとかけすぎることがあるので、要注意です。
小皿に出してからかけるのが、失敗がなくていいです。
3.レンジで温めたハンバーグをのせる
温まったハンバーグをレンジから出して、せん切りキャベツの上にのせます。
ここで、絶対に注意したいことが
ハンバーグを乗せたお皿が熱くなっているので、火傷しないようにすること!
レンジから取り出すときは、ミトンを使うか、親が取り出します。
そして、取り出すときより気をつけないといけないのが
ラップを開けるとき!
熱い空気が一気に手にかかるので、子どもの手が火傷しないように気をつけましょう。
ここまで来たらあと一息!
4.ハンバーグに焼肉のタレをかける
ハンバーグをのせたら、さらに上から焼肉のタレをかけます。
たった4工程で完成!
これだけで完成です。
子どもが作っても10分かからずに作れました。
味つけも焼肉のタレなので、間違いがありません。
今回は焼肉のタレでしたが、タレをアレンジすれば、いろいろな味で楽しめます。
例えば
・てりやきソース
・ロコモコソース
・オーロラソース
・お好み焼きソース
・和風ドレッシングetc.
他にもハンバーグに合いそうなものなら、
何でもOKです!
ちなみに子どもたちは、焼肉のタレに追いマヨネーズをしていました。
まとめ〜冷凍ハンバーグ丼は子どもでも作れる簡単お昼ごはん〜
このハンバーグ丼の良いところは
・包丁も火も使わない
・基本的に材料をのせるだけなので、子どもでも簡単にできる
・子どもが迷わず作れる
・ガッツリボリュームがある
です。
とにかく簡単なのに、見た目のボリュームがあるので、できたときの達成感があるようです。
今回は1年生の娘に作ってもらいましたが、完成したときのテンションが中々高かったです。
次のお休みに、子どもと一緒に作ってみてはいかがでしょうか?
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