そろそろ梅雨に入りますが、ここ最近は暑くて寝苦しい夜が続いています。
我が家の子どもたちは、寝具を冷たい敷きマット、冷感タオルケット、冷感枕カバーにして、パジャマを脱ぎ捨て、肌着で寝ていますが、それでも暑い暑いと騒いでいます。
まだエアコンは使わずなんとか頑張ってほしいな〜、と思っていたところ、ダイソーで良いものを見つけました。
ダイソー:ソフトアイス枕、クールピロー
ダイソーで買い物中、見つけたのがソフトアイス枕、クールピローです。
2種類あったので、2人の子ども用にそれぞれ買ってみました。
ソフトアイス枕
ソフトアイス枕は可愛いクマさんの袋に入っています。
でも、中身に柄は一切ありません。
内容量が1000gでなかなかずっしりしています。
クールピロー
クールピローは私が行ったダイソーでは、動物2つ、英字1つの3柄ありました。
どれもかわいいかったので悩みましたが、娘の好きな猫の柄をチョイスしました。
内容量に関する記載はありませんでしたが、家で測ってみたところ、362gでした。
中の保冷剤がオレンジで可愛いです。
2つの枕を比べてみた
値段、内容量など
・ソフトアイス枕
内容量:1000g
柄:なし
生産国:日本
値段:200円(税抜き)
・クールピロー
内容量:362g(筆者調べ)
柄:3柄(筆者が行ったお店の在庫)
生産国:日本
値段:200円(税抜き)
ソフトアイス枕はとにかく冷やすことに特化していて、クールピローは可愛さ重視という感じです。
一晩使ってみた使用感
・ソフトアイス枕
高さが1.5cmあるため、普段使っている枕の上に置くと高くなりすぎ、ソフトアイス枕のみだと低すぎると感じました。
下にタオルを畳んで敷いて調節したほうが良さそうです。
子どもはソフトアイス枕にタオルを巻いただけで使っており、高さは気にならない様子でした。
流石に内容量が1000gもあるだけあって、頭はもちろん、首まで当たりしっかり冷えます。
かなり冷えるので、パッケージにも書いていますが、タオルを巻いて温度調節が必要です。
夜9時に冷凍庫から出して使い始め、夜中0時頃確認したときも、かなり冷たい状態を保っていました。
・クールピロー
ほぼ高さがないので、普段使っている枕の上に置いても気になりません。
逆に、クールピローだけで使うのは無理です。
内容量が少なめなので、アイス枕ほど使ってすぐ「冷たっ!」という感じはありません。
頭を乗せているうちにじわじわ冷えてきます。首までは当たりません。
首まで当てようとすると頭の上が少しはみ出ます。
夜9時に出して、夜中0時に確認したところ、すでに常温に戻っていました。
まとめ:一晩しっかり冷やすならソフトアイス枕、寝入るまでならクールピロー
今回はソフトアイス枕、クールピローの2種類を比べてみました。
私が使ってみて思ったことは
・ソフトアイス枕
めっちゃ冷たい!首までヒエヒエ
高さが微妙
家族全員分買ったら、冷凍庫で場所取りすぎ
・クールピロー
じんわり冷える、夜中にはまた寝苦しくなるかも
普段使っている枕の上に置ける
薄いから冷凍庫に入れてもあまり場所を取らない
です。
ソフトアイス枕、クールピローを使って寝苦しい夜を少しでも快適に過ごして電気代節約をしたいですね。
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